newzealand woodturner part 22 ニュージーランドのウッドターナー その 22
ハリーさんの巻
2005年のハリーさん、前年と全く変わっていない準備の様子であります。
と言うことは、ハリーさんのスタイルが完成していることを意味しているのだと言うことであります。
先ずは、うすものからスタート皿を保持するための糊代は、厚さ3ミリ程でそれを丸万力で保持して
材料を回転させます。
面の仕上げをして。
続いて、保持器を交換し底部を仕上げ完成。
そうですとても簡単なのです。
次は、和風、何となく気分が違って落ち着いている様に感じるのが伝わるでしょうか。
相変わらずのフリーハンド、今年は砥石をルビーの砥石に換えています。
上部に彫刻を施すのでありますが、気に入った仕上げに成らない場合を想定して、内側の仕上げは
その彫刻の進捗と合わせて行きます。
彫刻が気に入った場合はそのまま内側を仕上げて完成であります。
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